Jogurtti [Helsinki 2013]
ヨーグルト。スーパーでかわいいパッケージのものがたくさん売られていて、
ついつい買ってしまいます。
かわいくて選んだけど、すんごくすっぱかったー!
友達推薦のコーヒー味。ヨーグルトの酸味とコーヒーの苦味とほんのりとした
甘みとで絶妙な味わい。私もはまってしまって、滞在中3回食べました。
フローズンヨーグルトにフルーツやカカオ、ナッツなどをトッピング。
おいしかったー!これとコーヒー味のヨーグルトはまた絶対食べる!!と
心に決めております。
森でのんびり過ごす 後半 [Helsinki 2013]
さて、やっとKaitalampi の方へ着きました。(道路を挟んで反対側)
こちらにはいつも帰りのバスに乗るために来ただけだったので、今回初めて足を
踏み入れました。
わんこは泳いじゃだめなのね。
火を熾す場所があるといいんだけど・・・とにかく水辺に沿って奥へ歩いていきます。
いいお天気で気持ちいい!
そしてこちら側にもベニテングタケがいっぱい!!嬉しい驚き!!
そしてやっぱり先客がいる場所を何箇所かスルーして・・・結局はここに落ちつきました。
前の人が熾した火がまだ少しくすぶって残っていて、相方としては残念そうだったけど、
仕方ない。その火を大きくしてマッカラタイムです。
木の枝をとがらせたり、マッカラに切り込みをいれたり、父親にもらったアーミーナイフが
大活躍。
おいしいー!
目の前はこんな景色。
まさに老夫婦が泳ぎに来てましたよ。私たちがマッカラを焼いて食べている間、
バシャバシャと楽しんでました。そして帰るときはお互い手を振って挨拶。
(水温、結構低かったけど・・・さすがです)
森の空気も、ベニテングタケも、マッカラも存分に楽しんだので、そろそろ帰りましょうか。
とかいいながら、バス停でバスを待つ間もちょっと周辺をフラフラしたらベニテングタケ。
最後まで大興奮!!
無事にバスに乗って(いちいち停まってくれないので、走ってくるバスに合図しなくちゃ
いけないのです)ヘルシンキに戻ります。
Kiitos!
森でのんびり過ごす 前半 [Helsinki 2013]
今までずっと森にはツアーを申し込んでガイドさんに連れていってもらっていました。
それはそれで安心だし、もちろん楽しかったけれど、もっと好きなだけ森で過ごしたい、
という気持ちもあったりして。
昨年、そろそろ自力でいけるんじゃ、と思い始め、今年とうとうチャレンジ!
バスの時刻表・通過する停留所をあらかじめ調べておいて、マッカラとマッチを買って、
マスタードもシナモンロールも買って、火を熾すための新聞紙も持って、いざ出発!
バスの運転手さんに「カイタランピに着いたら教えてね」って頼んだけど、なんだか
怪しい反応・・・これはいかん、ということで窓の外を過ぎていく停留所と調べてきた
紙を必死で見比べることに(笑)
案の定目的地に着いても運転手さん教えてくれなかった・・・でも事前に自分たちで
分かったのでよかったよかった。(バスに乗ってる間ずっと気が抜けなかったけど)
バスを降りて森に入っていったときはちょっと肌寒くて息が白かったけど、すぐに
暖かくなってきまして。
私の目的はもちろんキノコ。特にベニテングタケ。
そして今回は本当にたくさんのベニテングタケに会えたのです!!
ということで、この記事では選りすぐりのベニテングタケばっかり載せます(笑)
他のキノコたち(と他のベニテングタケ)はまた別枠でご紹介しますね。
気持ちのいい朝の空気に包まれながら、ほとんど足元を見つつ、時々周りを
見渡すと素敵な景色。
でもやっぱり足元を見ちゃう。
幼菌がまたかわいくて!
リスにも出会いましたよ!人馴れしてないのか、すぐに逃げてしまいました。
ズーム機能が大活躍(笑)
Halkolampi 側の火を熾せる場所は2箇所。あいにくどちらも先客がいて使えず。
そこで今まで行ったことのないKaitalampi の方へ行ってみることにしました。
・・・といってもベニテングタケを見つけると足をとめてしばらく楽しんでいましたので、
なかなか先に進みません。
ということで、後半に続く。
木の温もり [Helsinki 2013]
昨年から何度も前を通ってきましたが、今年初めて中に入りました。
カンピ礼拝堂。
木に包まれた空間で、自然と心が落ち着きます。
天井から光が差し込んできて、きれい。
余談ですが、旅行を口実に(?)カメラを買い換えました。前に使っていたものも
気に入っていたのですが、液晶がかなり見えにくくなってしまっていて。
で、おニューのコもなかなかできるコでして。24倍ズーム!
1枚目の屋根にいる鳥だって、同じ場所からここまでいけます。
ひょー。
迫力ある缶ビール [Helsinki 2013]
スーパーはいつ行っても楽しみな場所です。
今回は缶ビール。まずはよく見かけるKARHU(熊)。
そしてKOFF。ROCKですなぁ。
やや!これはビールじゃないかな?
ショコラさんに捧げまーす。
リーヒマキへ [Helsinki 2013]
ヘルシンキ到着の翌日は相方のリクエストでリーヒマキのガラス美術館へ。
かわいい電車に乗ってレッツゴー!
リーヒマキの駅からタクシーに乗ること数分で到着です。
この街には昔Riihimäen lasi(リーヒマエンラシ)という老舗のガラスメーカーがあり、
その工場跡がガラス美術館となっています。
建物も素敵でしたが、なんといっても展示が・・・!
広々とした中にガラスガラスガラス!
メインルームは1900年代初頭のモダンガラスが展示されており、カイ・フランクや
オイバ・トイッカ、タピオ・ウィルッカラなど大御所の作品がずらりと並んでいます。
なんとも贅沢な空間です。
特別展はちょうどタピオ・ウィルッカラで、なんだか縁を感じたり。
(相方はしっかり図録を買って帰りました)
他にも生活に根付いた(薬瓶やお酒の瓶など)ガラスの展示があったり、とにかく充実。
非常に満たされてヘルシンキに戻りました。
電車のトイレの中にかわいいビーバー。
スタートからすでにテンション高し [Helsinki 2013]
出だしは雨。
今年はフライトが混み合っていたこともあり、marimekkoとのコラボに興味津々だった
こともあり、で、行きだけちょっと奮発しちゃいました。
ビジネスです!
エコノミーではブランケットですが、ビジネスは薄いふわふわのお布団!
気持ちいいー!なによりかわいいーーっ!
搭乗してすぐにドリンクサービス。
おかきもUltima Thuleで。ちょっとわかりにくいけど「FINNAIR」って入ってる!(右)
機内食の食器はmarimekko。
特に最初のスープボウルがかわいかったなー。
フィンランドに着く前にKorvapuustiをいただいちゃいまーす!
軽食のとき、本当はパスタが食べたかったんだけど、数が足りなくて選べず、
お弁当になっちゃって。
私が相当残念がっていたのか、CAさんがあとからお詫びに、とmarimekkoの
ペーパーナプキンをくださいました。
「非売品です」とのこと。てへへ。
初めてのビジネスでしたが、やっぱり快適でしたー。そしてなんといっても
随所で見られるmarimekkoがかわいかった!
そしてもう一つの発見は今までそんなに興味のなかったUltima Thule。
実際手にとって使ってみると、また違う印象を受けました。
特にガラス好きの相方はかなり感銘を受けたみたい。
それがこの写真。
上のはトマトジュースが入っているので底に色がついてますが、まるで濡れているか
のように見えます。本当に氷の滴のようでとてもきれい。
Tapio Wirkkalaが氷にインスピレーションを受けたことが素直に納得できます。
いやぁ、今回はこーんな感じで贅沢に始まりました。(帰りはエコノミーですよー)
さてと。 [Helsinki 2013]
9月に入って、やっと我が家も夏休みを楽しみました。
帰る日に出したハガキが今日到着。(ああ、もう5日も経ったんだなぁ・・・)
私が選んだキノコのハガキはやたらとでかいですが(笑)
切手代は同じ。
ということで今年もフィンランドへ行ってきました。ぼちぼち記事を書いていきますので
ぼちぼちとお付き合いくださいまし。