3週連続大阪へ。3週目の前半

す、すごく間があいてしまった・・・

さて、3週目。今回は伊丹です。最終日に滑り込み。

撮影OKのフロアもあって、ほくほく。

若いころの作品から晩年の作品まで、ルート・ブリュックの重ねてきた
時間の流れが感じられて、とても見応えのある展示でした。

なんだかとても満たされた気分。

後半につづく。（いつになることやら）

3週連続大阪へ。2週目

2週目の大阪の目的。



古田さん。背中がかっこよかったぜ。

3週連続大阪へ。1週目の後半

マリメッコのほうは写真大きめで。ね。
美術館に入ってすぐのロビーもmarimekko一色。

途中の展示も素敵でした。

とにかくこのコーナーは人が多くて、みんな写真とってて。
もちろんmarimekkoも素敵だったんだけど、この鳥が気に入りました。

そしてマリメッコの茶室。

製作の過程の展示も興味深かったな。


フィンランドの世界を堪能して外に出れば季節はずれの暑さ。

近くの中之島図書館でお茶をすることにしました。

この図書館、久しぶりに来たけど、重要文化財に指定されている建物なのです。
その中に新しくできていたカフェ。

冷たいもので休憩したあとは駐車場までぶらぶら歩いて。

いいお天気だったなー。

スニフの影がくっきり！

3週連続大阪へ。1週目の前半

10月はなにかと大阪へ行く用事がありまして。
結局3週連続で出かけました。まずは最初のおでかけ。

大阪市立東洋陶磁美術館へ。フィンランド陶芸展。

美術館に入ってチケット売り場の反対側（外）に展示されていたのがこちら。

ムーミンママとの大きさを比較してみてください、とのことでしたが。
ママ、小さくてかわいい！

このあと、マリメッコ・スピリッツ展につづく。

かわいすぎるキノコたち

7月の暑い暑い日曜日。
どうしても行きたいところがあって、汗をかきながらパンダでおでかけ。
着いたのは宇治にある平山日用品店。こちらで開催されている「鈴木喬子の
artceramic 2019 MUSHROOMS」を見たかったのです。
お店の前にある駐車場にパンダを停めているときからものすごく注目されて
いる感が・・・なんだろう・・・
とりあえずお店の中へ。
かわいすぎるセラミックのキノコたちにあっという間に夢中になりました。


運よく鈴木喬子さんがいらっしゃる日だったので、ご本人ともいろいろお話し
できて、楽しいひとときでした。

どのキノコを持ち帰ろうか、見れば見るほど新しい発見があったりして
なかなか決めきれず。悩む時間もまた楽しい。

実はお店のオーナーさんが昔パンダに乗っていたそうで、今度はパンダの話で
大盛り上がり。（それで食いつき気味に見られてたのね。笑）
最後には熱中症にならないように、と冷たいお茶までごちそうになりました。
素敵な空間に素敵な人たち、とてもいい時間でした。
行ってよかった！

江戸深川の世界

GW、実家に帰ったときに、オットが前から行きたがっていたところへ
行ってきました。

ここ！深川江戸資料館。江戸の町並みが再現されています。

舟宿、八百屋などのお店から大工や漁師、いろいろな職業の庶民のお家が
所狭しと並んでいます。
そしてちゃんと皐月の装いです。

いる間に時間帯（朝から夜）も変わり、お天気も変わり、（晴れから雨）
いろいろな景色が楽しめました。

お気に入りは蕎麦屋の屋台。


全体図は夜のときに撮ったので暗いまま（笑）

天麩羅の屋台も。
家の中は薄暗くて写真が撮りにくかったけど、少しだけ紹介。

時代小説が好きなオット、やっと行けてご満悦でした。
季節によって飾りが変わるそうなので、また違う時期に行けるといいな。

最後におまけ。

すべりこみ

2月いっぱいで閉館！？気づいてよかった・・・
ということで閉館前日、2/27に行ってきました。

祇園歌舞練場にあるフォーエバー現代美術館。草間彌生永遠の南瓜展。

数箇所、撮影OKの場所があって。

草間さんの作品を見たり、お庭を見たり、

しつらえを見たり。

なかなか趣のある会場で素敵でした。

瓦も特注。

帰りに老舗レストラン菊水でランチ。

京都っぽいひととき？（笑）

ぶたブタとんトン

12月にパンくんを車検に出してから、代車生活が続いています。
なんせノーマルタイヤなもので、雪が降ると困ります。
この日も新名神が雪で通行止め。でも名神なら行けそう、ということで
行ってきました、名古屋。まずはお昼ごはん。

矢場町本店。もう2時近いのに行列です。並びました。

席に着いたら窓にも。
ぶひ。

ごちそうさまー。って、矢場とんが目当てじゃないですよ。こっちこっち。

北欧の空気を感じてまいりました。

これは違う（笑）

貴重な珈琲

8月のこと。前日に急に決めて、暑い中朝から岐阜へ行きました。

目的地はここです。

駐車場から少し登って、開店前のギャラリーで待ちます。



緑に囲まれた気持ちのいい場所。


あっという間に結構な人が集まって並びました。（私たちは2組目）
皆さんのお目当ては大坊さんの珈琲チケットです。私たちももちろん。

ギャラリーである古民家に入ると、大きな氷の入った自然の冷房。
この下には溶けた水を受けるガラスの大きな器が置いてあります。

無事珈琲チケットを手に入れ、まずは併設されたカフェでランチをいただくことに。

時間になるまでギャラリーをぶらぶらして。
小さな白い小屋で大坊珈琲店は開かれました。


写真撮影はOKとのことでしたが、大坊さんが珈琲を淹れている時間が
あまりにも静かで濃密で、とても写真を撮る気にならず。
（特に音が鳴る携帯なんて私的には無理！）
でも2枚だけ撮らせていただきました。
本当に時間がとまっているかのようでした。

じっくり味わっていただきました。

外から見た白い小屋。
このためだけに岐阜まで来ましたが、いい時間を過ごすことができました。

江戸の戯画展

あっついあっついある日、大阪へ。



お昼は水産会社直営のお店でオリジナル丼。
本来の目的はこちらです。

あちこちにかわいい案内人。

混んでいたのと、オットの体調が急に悪くなったのとで、ささっと見て
終わりました。でも十分楽しめましたよー。