きのこ!キノコ!木の子! [日本のきのこ]
関西では大規模のきのこ展です。
実物の展示だけでなく、資料などもたくさん展示してあっておもしろかったです。
観察日誌なんかも興味深い。
でもなにげに気に入ったのは天井からぶらさがった飾りだったりして。
うーん、きのこの世界は奥深い!ですねー。
にょきっ [日本のきのこ]
少し前の話になりますが、9月のSW最終日。
お天気もよかったので、エランをひっぱりだして美山へ。
さすがに人がいっぱいでした。
マルゲリータと
天然マイタケのピザ。
河鹿荘の売店で美山産の梨を購入。
美山から京都に向かう帰り道できのこ発見!Uターンして戻ってもらいました。
カラカサタケの幼菌。大きいからすごく目立ってた!
のどかな田舎の風景を楽しみながらのんびり帰りました。
菌類と植物たち [日本のきのこ]
10月最後の週末に、京都府立植物園できのこ展が開催されました。
去年は人が多くてゆっくり見ることができなかったので、今年は初日の早めの時間に
はりきってベスパで行ってきました。
でもね。まだ設営途中といった感じで・・・きのこもそんなに並んでなかったし、
まさに同定中、準備中。展示を並行して行っている様子。
人は少なかったけど、きのこも少なかった、みたいな。
タイミングがなかなか難しいなぁ。
今年もあちこちできのこスタンド活躍してました。
かわいかったのが歴代の手ぬぐいの展示。
ちょっと物足りない感じだったけど、きのこ展の会場をあとにして園内をぶらぶら。
ちょうどマルシェをやっていたので、丹波の黒豆など進められるままいろいろと
試食したり、お米なんか買ってみたり。
そして植物園90周年の式典もやっていて、京都のゆるキャラ、まゆまろに遭遇。
かなり歩きにくいようで、ちょっと歩いては休憩、の繰り返し(笑)
もちろん植物園内のきのこもチェックしてきましたよ。
この小さいの・・・朽木でむかでと闘わなくてもこんな近くで平和に見られた
なんて!(朽木のほうは赤かったけどね)
そしてかわいいぶらさがりたちがどうなっているか、様子を見てきました。
かなり枯れてます。
でもところどころまだ元気なものもいて、いい感じでした。
あけびもぱっくり。
このあと、サボテンがいっぱいのカフェへ移動してランチ。
なかなかいい日だったな。うふふ。
ちょっと勇み足 後編 [日本のきのこ]
川、、、渡るの?
びびりながらオットのあとを追って手作り感満載の橋を渡りまして。
山道を歩いておりましたら。
ひいいいぃぃぃぃぃっ
前を行くオットの横にムカデを見つけてしまった。もう動けない。膝の力が抜けた!
帰る!と半泣きで叫ぶ私。(なんせ虫苦手なんです。とくに足が多いやつ)
オットは枝を拾ってひょいっとムカデを遠くに投げました。「もう大丈夫」
いやいや、でもこの先ずっとこんな山道やん?無理無理。
でも結局しぶしぶ前に進むと。
がんばった私に(←大袈裟)ごほうびが待っていたー!
オレンジの小さいきのこがたくさん!
黄色いひょろっとした小さいの(キソウメンタケ?)もたくさん!
いやぁ、やっぱり来てよかった、と急に元気になるゲンキンな私。
やっぱり山の中のほうが湿気があってきのこにはいいのかな。
そして今度はオットが「ヘビだ!」びびらせるための冗談かと思ったら本当にいて。
またしても固まる私。「小さいやつやし大丈夫大丈夫」いやいや、ヘビやで?
確実に遠くへいくまで見守ってから、こわごわ進むと。
ひょろ長いきのこ発見!(20cmくらい)
冒険するとご褒美的なきのこが待ってるなぁ。
このあとも正直心が休まることはなく、常にびくびくしつつ、でもきのこに目を配りつつ、
なんとか無事に歩き回りました。
上半分は茶色いの、下半分は赤いの。
1時間半ほど歩いたでしょうか。どちらにしてもきのこにはちょっと早かったみたいです。
そして私、森は好きだけど山は苦手、ということがはっきり分かりました。
いや、森でも虫がわんさかいるのは無理だから、、、フィンランドの森がいいよー(汗)
ということで帰りに近くの道の駅で焼鯖寿司買って。
ぶらぶら豆みたいなのがぶら下がってる下で食べました。ふぅ。
手を上げろ
道の駅にいた木のクマ。かわいかった。
さて、これからの私のきのこ観察、いったいどうなるんでしょうね(笑)