今週の本 17/10/16-10/22 [活字中毒]
今週の1枚。「秋の味覚」
ふたばの栗おこわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の社会は被害者家族にとって過酷なものなんだろうな、と心が暗くなる
思いがした。加害者と被害者の区別がつかないような状態になってしまう
ことも少なからずあるのだろう。正義感というのは人を救うこともあれば
逆に傷つけることもある。立場によって、その強さによって、違う面を
見せる。もやもやとした気持ちのまま、いろいろなことを考えさせられた。
思いがした。加害者と被害者の区別がつかないような状態になってしまう
ことも少なからずあるのだろう。正義感というのは人を救うこともあれば
逆に傷つけることもある。立場によって、その強さによって、違う面を
見せる。もやもやとした気持ちのまま、いろいろなことを考えさせられた。
作家の業、作家の妻の業、作家に愛された女の業。あらゆる業が渦巻く
なんともいえない世界。
なんともいえない世界。
大人になって、しかもある程度の肩書きを持つ立場になって、
ちゃんと反省して自分の態度を改めるってすごく勇気がいることだと
思う。それができるかどうかでその人の器が決まるのだろうな。
なんてなことを思った。
ちゃんと反省して自分の態度を改めるってすごく勇気がいることだと
思う。それができるかどうかでその人の器が決まるのだろうな。
なんてなことを思った。
103